スタバにこもるダイエッター ぶんこですぅ
東京ディズニーランドのキャッスルプロジェクション「ワンス・アポン・ア・タイム」
シンデレラ城が大きな絵本になり、たくさんのディズニーキャラクターが登場する
プロジェクションマッピングと特殊効果を使ったナイトエンターテイメントが
2017年11月6日をもって終了することが発表されました(涙)
2014年5月29日のスタートから約3年半。
個人的には「え?35周年前に終わっちゃうの?」って、ちょっとびっくりですぅ(涙)
しかも「ワンス・アポン・ア・タイム」終了後は
11月8日から同じキャッスルプロジェクションの「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」が始まるそうで
キャッスルショーが復活するわけではない(`・ω・´)舞浜プンプンですぅ・・・・
目次
最後の見納めどこでみる?
①鑑賞エリアおよび後ろの花壇
「ワンス・アポン・ア・タイム」は、シンデレラ城がスクリーンの代わりになっていて、
特にファンタジーランドに抜ける扉から、お城の時計までに主要キャラクターが写りますぅ
なので、やはり一番見やすいのは鑑賞エリアやその後ろの花壇のところ(花壇のところは立ち見ですぅ)
ただ、ここは11月の終了にむけて、これからどんどん競争率が高くなってくるエリアですぅ
抽選エリアというだけあって、通常だとトゥモローランドにあるトゥモローランド・ホールで抽選をしていますぅ
(スペース・マウンテン横です)
【ディズニーリゾート公式】:「ワンス・アポン・ア・タイム」と抽選について
最後の見納めくらい、是非是非抽選にあたりたい!というのディズニーファンの本音ですが
こればかりは、くじ運とかも絡んできますぅ
また、最近は抽選をしていないことも多いんですが
そうなると、やはり11月にむけて多少待つ時間が増えてくる可能性が高いです
②パートナーズ像
ワールドバザールを抜けたところにあるウォルト・ディズニーとミッキーマウスが仲良く手をつないだパートナーズ像
ここ一角は、シンデレラ城が正面に見えていて、しかもすこし高台にあるので、ショーをみるには絶好のポイントですぅ
抽選がなかった場合で、鑑賞エリアが混雑していた場合は、
そこよりは競争率も高くなくて、お城が真正面にみえます
シンデレラ城の下の方(時計よりも下方の映像)は、見づらいという欠点はありますが、
プロジェクションマッピングで絵本が開かれた時の、パークがまるごと絵本になった幻想的な雰囲気と
視界に入るウォルト・ディズニー&ミッキーマウスの姿は、まさに夢とファンタジーの世界!
お城とプラザ、そしてパートナーズ像までが1つにスクリーンになったようで、映像の近い、遠いを越えた世界がありますぅ
ここも人気スポットでさすがにガラガラということはないですが、雰囲気を味わうという意味では、絶好のポイントですぅ!
③最後にチラッと見るのなら斜め45°から
「最後にワンス・アポン・ア・タイムは、まぶたに焼き付けておきたい!
でも、乗りたいアトラクションもあるし、そんなに待てない!」というあなたにオススメなのは、
アドベンチャーランドからプラザに抜けるルートに位置する「クリスタルパレスレストラン」前と
トゥモローランドからプラザに抜けるルートに位置する お城を45°の角度で眺めるポイントですぅ
ちょっと映像はくずれますが、ギリギリにいっても、「ワンス・アポン・ア・タイム」の雰囲気を味わうことができます
これよりも、前に行っちゃうと、樹木や人の頭が邪魔になるので、帰って見辛くなってしまいます☆彡
「ワンス・アポン・ア・タイム」の上演中は、アトラクションがすこし空く傾向がありますぅ
このポイントは、ショーが終わったら、すぐにテーマランドに移動することができるので、
ショー終了後の混雑をさけて、すぐにアトラクションに直行することができますよ!
④音楽や特殊効果を感じつつ、「ワンス・アポン・ア・タイム」にお別れするポイント
きっと10月とか11月ごろになると、鑑賞エリアやパートナーズの競争率も高くなるのかな?と思われるのですが
もしも、パートナーズ像からプラザ一帯が、全滅だったら、最後のお別れポイントがありますぅ
それが”裏ワンス”ですぅ
もう「ワンス・アポン・ア・タイム」の映像は、まぶたに焼き付いている!そんなアナタや
「いやいや、ワンス・アポン・ア・タイムの醍醐味は、やっぱり音楽だよね」というこだわり派のアナタに味わって欲しい
場所はシンデレラ城の裏手
「ベビーマイン」や「キングダム・トレジャー」からシンデレラ城の脇の小道に入ったエリアですぅ
ここは、音楽も振動が伝わってくるくらい体感することができますし
特殊効果の花火とかも、すごく近くで感じるので、胸にギュンギュンと響いてきますぅ
遠くからでは体感することができない臨場感は、じつはここが1番感じることができますぅ
プラザの後方に下がるよりも、「ワンス・アポン・ア・タイム」を感じることができますから、
最後にお別れをいうには、ある意味ピッタリの場所です
まとめ
11月6日終了の「ワンス・アポン・ア・タイム」の最後の見納めポイントを、あなたと一緒に考えてまいりました。
もちろん、鑑賞エリアの最前列があたったり、場所がとれれば、それが1番良いのかもしれません。
でも、これから混んでくるであろう「ワンス・アポン・ア・タイム」
1DAYの値段を考えたら、ずっとシンデレラ城前で待つだけではいられなかったり、
家族のリクエストやショーやアトラクションとの兼ね合いもありますよね
どうか、「ワンス・アポン・ア・タイム」の待ち時間に使える時間に併せて
鑑賞するポイントも変えてみてくださいね~
どこから見ても、ディズニークラシックスのもつ、音楽と映像の美しさ、特殊効果の迫力を
感じることができるはずです
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!